遠江医学会に参加しました

本日、浜松グランドホテルで遠江医学会が開かれました。

この会は、明治37年から続く伝統ある会で、今回で128回を数えます。小笠郡以西の病院、クリニックの医師が、診療科の枠を超えて研究発表を行う場で、最近では年に2回開かれています。私は松田病院勤務中は、毎回のように自分の研究結果を発表していました。あさのクリニック開業後も、昨年、ピロリ菌感染と内視鏡初見、除菌治療の成績などを発表しました。
昨年から、庶務幹事を仰せつかり、裏方でお手伝いさせていただいています。小児科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、呼吸器内科、消化器外科、心臓外科・・・と色々な診療科の先生が次々に発表しました。内容は最先端の技術の集計や、教訓的な診療の紹介、診療の工夫など様々です。28題を聴講し、みっちり勉強しました。次回、来年6月には、私も最近の研究成果を発表しようと考えています。
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大腸肛門病学会に出席しました

11月7日と8日は横浜で開かれた日本大腸肛門病学会学術集会に出席しました。前日の6日には学会評議員会も行われましたので、3日間横浜に滞在しました。
木曜日は通常の休診日でしたが、金曜日と土曜日の2日間休診としましたので、患者様や関係業者の方には大変ご迷惑をおかけしました。
ところでこの学会は、大腸肛門領域の内科医、外科医、病理医が、診療科を超えてディスカッションする大変ユニークな学会です。まさに私の専門領域と一致しています。年に1回開催されており、今回で69回目です。私は第49回から、毎年参加しています。4年前の第65回は、松田病院の院長松田保秀先生が会長を務められ、浜松で開催されました。そのとき私は事務局長として学術集会を陰でサポートしました。寝る間を惜しんで準備に奔走したころを思い出しました。今回の学術集会も、さまざまな興味深い企画が盛り込まれており、大変勉強になりました。特に、大腸癌・潰瘍性大腸炎・肛門疾患についてのセッションを選んで、2日間、朝から夕方までびっちり勉強することができました。2日目には、大腸良性疾患のポスターセッションで、座長を依頼され、6つの演題の司会を務めました。また、これまでに知り合った全国の多くの先生方と久々に交わる機会を得ることができ、大変有意義でした。
これまでこの学会には、毎回2~3演題の発表を続けてきましたが、昨年と今年はクリニック開業後の多忙を理由に演題の応募はお休みしました。今後は少しずつ当院のデータを発信していきたいと思っています。